鹿児島県議会 2019-06-18 2019-06-18 令和元年第2回定例会(第4日目) 本文
鶴翔高校は、阿久根高校、長島高校、阿久根農業高校が統合してできた高校です。地域の若者が団結して地元の課題解決に果敢に挑戦し、立派な成果を上げてくれています。教職員の皆様の高い指導力にも敬意を表したいと思います。
鶴翔高校は、阿久根高校、長島高校、阿久根農業高校が統合してできた高校です。地域の若者が団結して地元の課題解決に果敢に挑戦し、立派な成果を上げてくれています。教職員の皆様の高い指導力にも敬意を表したいと思います。
この定数減は、学級数の減によるものが主な理由となっておりますが、この中には、宮之城農業高校、宮之城高校、阿久根農業高校、阿久根高校、長島高校の廃止、県立保健看護学校の保健学科の廃止による学級減も含まれています。
これは、平成十九年三月三十一日をもって県立宮之城高校、宮之城農業高校、阿久根高校、阿久根農業高校及び長島高校が廃止になることに伴いまして、その名称、所在地を別表から削除するものでございます。 なお、この五校におきましては、去る三月二日に卒業式並びに閉校式を行い、最後の卒業生が卒業をいたしました。 以上でございます。
在学中に特許を出願し、卒業後に特許を取得するなどの取り組みや、阿久根農業高校では「3年A組」の商標を登録するなど知的財産教育も推進をしておるところでございます。 最後の八ページでございますが、四の各学科ごとの主な対応についてですが、各専門学科ごとにいろいろな取り組みをしております。主なものを記載をいたしております。このような方向で各学科の特色を生かしながら産業教育を推進をしております。
農産加工品として、阿久根農業高校の3年A組シリーズや末吉高校の柚加工品等が道の駅等で販売され、また、鹿屋農業高校、種子島実業高校の育てた牛が共進会で表彰されるなど、農業高校は地域で高い評価を受けております。さらに加世田常潤高校では、国の目指せスペシャリスト事業の指定を受け、地域の未利用資源の堆肥化等に取り組んでおります。
127 ◯福元教育長 今委員の御指摘の第一回ですね、私どもが基本計画をつくったのが平成十五年十月でございますので、それに基づきまして十五年十二月だったと思いますけれども、長島高校、阿久根高校、阿久根農業高校それから宮之城高校と宮之城農業高校、この二地区につきまして委員がおっしゃったとおり長島高校が非常に厳しい状況でしたので、阿久根高校と阿久根農業高校と三
阿久根農業高校の加工品をおれんじ鉄道で車内販売した鉄道利用促進イベントであります。 おれんじ鉄道は、御承知のとおり会社と沿線自治体が一体となって、イベント列車や駅舎の有効活用など利用促進に一生懸命努めております。
県立高等学校の定数減は学級数の減によるものが主な理由となっておりますが、この中には県立笠沙高校の募集停止、宮之城農業高校と宮之城高校の統廃合、阿久根農業高校、阿久根高校、長島高校の統廃合による学級減も含まれています。
それから、三学級の中に種子島実業高校、それから種子島高校、それから屋久島高校、そして、昨年再編整備対象校として再編整備いたしました阿久根農業高校、阿久根高校、宮之城高校、宮之城農業高校、七校が入っておりますので、十九校から七校を引きまして十二校と、三学級がそのようになっております。
早速、平成十五年度には笠沙高校の廃止を提案、平成十六年度には宮之城高校、宮之城農業高校を統合して薩摩中央高校の開校、同じく阿久根高校、阿久根農業高校、長島高校を統合して鶴翔高校の開校を発表、計画にのっとり統合と開校を展開しているところでございます。
出水学区では、阿久根高校・阿久根農業高校・長島高校を募集停止とし、新設しました鶴翔高校を五学級といたしました。 その他、伊佐・姶良学区で蒲生高校、肝属学区で鹿屋工業高校、大島学区で大島高校をそれぞれ一学級減といたしました。 県全体の募集定員は、計の欄にございますように十四学級の減とし、募集定員を一万五千四百八十人といたしました。
かごしま活力ある高校づくり計画の基本計画に基づき策定しました平成十六年度実施計画によりまして、阿久根高校、阿久根農業高校、長島高校の三校を発展的に統合し、本年七月に鶴翔高校を設置したところでございまして、来年四月の鶴翔高校の開校に伴いまして三校は生徒募集を停止し、平成十九年三月をもって廃止することになります。
34 ◯教育長(福元 紘君) かごしま活力ある高校づくり計画の基本計画に基づきまして、平成十六年度実施計画を策定し、阿久根高校、阿久根農業高校及び長島高校の三校を再編整備しまして、本年七月に鶴翔高校を設置したところでございます。
次に、議案第八五号、これは県立宮之城高校と宮之城農業高校を廃止し、県立薩摩中央高校を設置することと、阿久根高校、阿久根農業高校及び長島高校を廃止し、県立鶴翔高校を設置するという議案です。 本県は、かごしま活力ある高校づくり計画を昨年十月に策定し、その中で学校規模の適正化を掲げており、本議案はその趣旨のもとに提案されたものであります。
四月一日に、宮之城農業高校と阿久根農業高校の学校内に、新設高校開校準備室を設置し、校長を初めとする四人の教職員を配置いたしました。
このため、長島高校と阿久根高校及び阿久根農業高校、三校を再編整備し、阿久根農業高校内に農業科と総合学科を併置した新しいタイプの学校として、生徒の多様な学習ニーズにこたえながら、生徒一人一人の個性や能力を伸ばし、就職から大学等への進学まで幅広く対応できる、地域から信頼される活力ある新高校を平成十七年四月一日に開校することとしたところでございます。
この計画によりますと、宮之城地域では、宮之城高校と宮之城農業高校の二校を再編整備し、普通科、農業科及び福祉科を併設した総合選択性の新高校を宮之城農業高校の場所に設置し、また、阿久根・長島地域においては、阿久根高校、阿久根農業高校及び長島高校の三校を再編整備し、農業科と総合学科を併置した新高校を阿久根農業高校の場所に設置、いずれも平成十七年四月一日開校するというものであります。
また、「阿久根高校、阿久根農業高校、長島高校の三校を再編整備し、農業科と総合学科を併置した新しい高校を開校する。総合学科では、一年次に進路学習を通して自分の生き方や進路目標を明確にし、生徒一人一人がその進路目標に応じて、自分で二、三年次の時間割をつくることができるとし、生徒の学習ニーズに応じて、大学進学から就職まで幅広く対応できる」としております。
一ページでございますが、宮之城地域におきましては、宮之城高校と宮之城農業高校の二校を再編整備し、農業科、普通科及び福祉科を持つ総合選択制の高校を、宮之城農業高校の場所に設置することとし、二ページでございますが、阿久根・長島地域におきましては、阿久根高校、阿久根農業高校及び長島高校の三校を再編整備し、農業科と総合学科を持つ高校を、阿久根農業高校の場所に設置したいと考えております。